小江戸 川越を発ち、和紙の街 小川町へ。冬の柔らかな陽を浴びて、快速列車が入間川を渡ります。
![冬の陽が注ぐ入間川橋梁を渡り東武東上線を川越市から霞ヶ関へと走る東武10030系](https://irodori-tetsudo.com/wp-content/uploads/7R400656w-scaled.jpg)
ギャラリー
構図
少し引いて、上り列車の後ろ姿を。
![冬の陽が注ぐ入間川橋梁を渡り東武東上線を霞ヶ関から川越市へと走る東武50070系](https://irodori-tetsudo.com/wp-content/uploads/7R400610w-1024x683.jpg)
光線の色と角度が絶妙に、列車の表情に陰影をつけてくれました。
車両
川越特急やTJライナーに充当される50090系。準急でやってきました。
![冬の陽が注ぐ入間川橋梁を渡り東武東上線を川越市から霞ヶ関へと走る東武50090系](https://irodori-tetsudo.com/wp-content/uploads/7R400696w-1024x683.jpg)
この区間はこれら東武の車両たちの他にも、東京メトロや東急の車両も走り、顔ぶれ豊かな様子です。
同じ場所で
他の季節に
夏の夕暮れに撮影した風景です。
撮影情報
日時・場所
2022年12月上旬の14時頃に埼玉県川越市で撮影しました。
撮影した場所 (撮影地)
東武鉄道 東上本線 川越市→霞ヶ関にある東171踏切の脇です。
35.9240945460444, 139.44953015251292
撮影の様子
![撮影地周辺の様子](https://irodori-tetsudo.com/wp-content/uploads/img_6053-225x300.jpg)
![撮影地周辺の様子](https://irodori-tetsudo.com/wp-content/uploads/img_6054-225x300.jpg)
架線柱の隙間から望遠を効かせての撮影でした。
注:この写真は別の日に撮影した時のものです
撮影後記
架線柱の隙間から望遠で狙いますので、立ち位置や機材は限られますが、私鉄の他社直通路線だけあって、通過する形式は多種多様。いい光線のタイミングを狙うと、いろいろな表情の車両が撮影できる楽しい撮影地です。
ちょうど昨日のダイヤ改正で「快速」と「Fライナー急行」は種別消滅してしまいましたので、その点では過去の風景となった写真たちです。