夏の日中の写真

四季や時に移ろいゆく情緒あふれる鉄道の風景から、夏の日中の写真をご紹介します。

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只見線 杉林に吹く夏風

杉林を颯爽と抜ける「びゅうコースター風っこ」。列車の風か、それとも本当の風か。吹き渡る風が含んだ杉の爽やかな香りが身を包んでくれた、夏の忘れられない一瞬です。
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奈良線 古墳を掠め行く

小高い古墳の森の脇を、みやこ路快速が走り抜けます。
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上毛電鉄 川縁の終着駅

滔々と流れる川の隣で、静かに折り返しの時を待つ列車たち。踏切が鳴り、走り始めた列車を夏の陽射しが照らします。
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銚子電鉄 畑の中の踏切

広がる青空の下、青い列車が小さな踏切を通り過ぎていきます。
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銚子電鉄 緑の鉄路 〜君ヶ浜〜

陽炎の向こう、木々の狭間を列車がやってきます。
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銚子電鉄 緑の鉄路 〜本銚子〜

100周年のヘッドマークも誇らしげに、列車がゆっくりと木々の合間を縫ってやってきます。
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指宿枕崎線 海の鉄路

鹿児島湾の青い海を背に、白黒の特急列車が走ります。
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武利意森林鉄道 森の蒸気

雨降る夏の午後の、美しい緑色の世界。小さな蒸気機関車が吐き出した白煙が、ゆっくりと散っていきます。
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武利意森林鉄道 踏切の汽車

汽車が描かれた踏切標識。その奥で、雨宮21号がゆっくりと駅に停車しました。
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武利意森林鉄道 夏雨の雨宮橋

大粒の雨に打たれながら、雨宮21号が蒸気を噴き鉄橋を渡ります。