Spring-Daylight

東武東上線 玉淀駅脇

関東平野と秩父山地をつなぐ寄居の街。流れる荒川へと合流する小さな河川の脇を、古豪の電車が走ります。
Spring-Daylight

関水金属関水本線 箱庭を覗く

植栽の中を緩やかに曲がりながら敷かれた線路と、そこを走る動態保存の車両たち。茂みのわずかな切れ目の先に、まるで鉄道ジオラマのような風景を見つけました。
Spring-Daylight

関水金属関水本線 新緑のカーブ

雨に艶めく新緑の中を、小さな機関車と小さな客車がゆっくりと進みます。
Spring-Daylight

八高線 菜の花の踏切

菜の花が春の風に揺れる、あたたかな午後。鉄橋を渡る列車の音がだんだんと近づき、大きく汽笛を鳴らした列車が、小さな踏切を駆け抜けます。
Spring-Twilight

八高線 神流川堤防の朝

まだ肌寒い3月の早朝。鉄橋の音が静寂を破り、登ったばかりの朝日がやってきた列車を微かに照らします。
Spring-Twilight

八高線 ホーム脇の桜

桜の花が見守るなか、列車がゆっくりと駅に入ります。散り始めた花びらが桜色の絨毯をホームに敷くまでは、まだもう少しかかりそうです。
Spring-Daylight

八高線 越辺川の桜並木

とある春の日の昼下がり。越生の街に続く桜並木の向こうを、列車が渡っていきます。
Spring-Daylight

阪急甲陽線 夙川の桜

川に張り出した桜の隙間に、マルーン色の車両が顔を覗かせます。
Spring-Daylight

阪急神戸本線 都賀川の桜

最高115km/hで阪神間を駆け抜ける列車たち。川を渡る一瞬を、桜並木が見守ります。
Spring-Daylight

因美線 桜のトンネル

桜の下の線路を抜けて、列車は次の駅へと向かいます。