野岩鉄道 龍王峡の傍を行く

Spring-Daylight

隣を流れるのは鬼怒川の景勝地「龍王峡」。その鬼怒川に流れ込む野沢を、駅を出たばかりの列車が渡ります。

新緑の野岩鉄道会津鬼怒川線を龍王峡から川治温泉へと走る野岩鉄道6050系
SONY α6500 + SEL24F18Z f18. 1/400s

ギャラリー

構図

新緑の野岩鉄道会津鬼怒川線を龍王峡から川治温泉へと走る野岩鉄道6050系
SONY α6400 + SEL35F18 f2.5 1/500s

時間

早朝の薄暗い雰囲気も素敵です。

新緑の野岩鉄道会津鬼怒川線を龍王峡から川治温泉へと走る野岩鉄道6050系
SONY α6400 + SEL24F18Z f1.8 1/500s (cropped)
新緑の野岩鉄道会津鬼怒川線を龍王峡から川治温泉へと走る野岩鉄道6050系
SONY α6500 + SEL35F18 f2.0 1/500s

車両

上記の6050系のほか、乗り入れてくる東武鉄道500系「リバティ」や会津鉄道AT-700形・AT-750形「AIZUマウントエクスプレス」が走る区間です。

東武鉄道や会津鉄道も保有していた6050系は廃車が進み、「AIZUマウントエクスプレス」は土休日の一往復だけと、現在この区間で見られるのはほとんどが東武鉄道500系「リバティ」となっています。

撮影情報

日時・場所

2022年5月上旬の6時〜8時頃に栃木県日光市で撮影しました。

撮影した場所 (撮影地)

野岩鉄道 会津鬼怒川線 龍王峡→川治温泉 で、龍王峡駅を出てすぐに渡る野沢の河原です。

36.86166326595333, 139.71825081067874

撮影の様子

撮影地周辺の様子
撮影地周辺の様子

周辺は龍王峡へのハイキングコースが整備されています。

駅から鬼怒川へと直接向かうコースと、国道121号線を左に進んでから伊ノ原自治公民館の脇を進んでいくコースがあり、後者のコースが撮影地へと導いてくれます。

撮影後記

木々の位置など、構図のバランスに悩みながら撮影しました。ハイキングコースとなっている橋の下からローアングル気味に狙いましたが、橋の上から河原も入れて広角で撮ってもよかったかもしれません。

いずれ再訪して、別構図にも挑戦したいと思っています。

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