留置線から出てきた霜取り列車が、任務の前にしばしの待機。ポイントにかかるスプリンクラーの水飛沫が、前照灯で仄かに浮かび上がります。
ギャラリー
構図
駅通路の灯りを入れて
移ろい
近づく出発の時、列車にわずかに反射する光が赤から青へと変わり
ハイビームがスプリンクラーを一層と輝かせます
撮影情報
日時・場所
2025年1月中旬の4時頃に新潟県長岡市で撮影しました。
撮影した場所 (撮影地)
東日本旅客鉄道 信越本線 長岡→宮内 間で、長岡駅を出てすぐの「殿町踏切」の歩道上です。
37.444715805102156, 138.85303676020638
撮影後記
列車はこのあと、隣の宮内駅から上越線へと進んでいきます。
隣には信越カッターの任務にあたるEF81形が停車していましたが、並んでの写真はうまく撮れませんでした。停車位置が日によって異なるそうで、信越カッターが手前に停車すれば、上越カッターと並ぶ風景を見ることができるようです。