信越本線 氷霜列車 〜待機〜

Winter-Night

留置線から出てきた霜取り列車が、任務の前にしばしの待機。ポイントにかかるスプリンクラーの水飛沫が、前照灯で仄かに浮かび上がります。

信越本線の長岡駅で出発を待つEF64形電気機関車
SONY α1 + TAMRON A057 150-500mm F5-6.7 E f5.6 1/100s

ギャラリー

構図

駅通路の灯りを入れて

信越本線の長岡駅で出発を待つEF64形電気機関車
SONY α1 + TAMRON A057 150-500mm F5-6.7 E f5.6 1/100s

移ろい

近づく出発の時、列車にわずかに反射する光が赤から青へと変わり

信越本線の長岡駅で出発を待つEF64形電気機関車
SONY α1 + TAMRON A057 150-500mm F5-6.7 E f6.7 1/100s

ハイビームがスプリンクラーを一層と輝かせます

信越本線の長岡駅を発車したEF64形電気機関車
SONY α1 + TAMRON A057 150-500mm F5-6.7 E f5.6 1/100s

撮影情報

日時・場所

2025年1月中旬の4時頃に新潟県長岡市で撮影しました。

撮影した場所 (撮影地)

東日本旅客鉄道 信越本線 長岡→宮内 間で、長岡駅を出てすぐの「殿町踏切」の歩道上です。

37.444715805102156, 138.85303676020638

撮影後記

列車はこのあと、隣の宮内駅から上越線へと進んでいきます。

隣には信越カッターの任務にあたるEF81形が停車していましたが、並んでの写真はうまく撮れませんでした。停車位置が日によって異なるそうで、信越カッターが手前に停車すれば、上越カッターと並ぶ風景を見ることができるようです。

タイトルとURLをコピーしました