Summer-Daylight

只見線 杉林に吹く夏風

杉林を颯爽と抜ける「びゅうコースター風っこ」。列車の風か、それとも本当の風か。吹き渡る風が含んだ杉の爽やかな香りが身を包んでくれた、夏の忘れられない一瞬です。
Summer-Daylight

奈良線 古墳を掠め行く

小高い古墳の森の脇を、みやこ路快速が走り抜けます。
Autumn-Daylight

只見線 秋晴れの第二只見川橋梁

紅葉の山から山へ。秋晴れの青空の下、キハ40系がゆっくりと渡っていきます。
Autumn-Daylight

只見線 七折峠のトンネルから 〜秋〜

トンネルの淵に立つ小さな紅葉。その下から元気よく、峠を越えた列車が飛び出します。
Autumn-Daylight

只見線 崖を這い行く

見上げれば、紅や黄に染まる急斜面。方や、眼下に流れる只見川。その間のわずかな平地を列車が進みます。
Autumn-Daylight

只見線 黄葉の門

線路沿いの木々が織り成す秋の風景。色付いた葉はまるで門のように、くぐり抜ける列車を彩ります。
Autumn-Daylight

只見線 第四只見川橋梁を渡る 〜紅葉〜

切り立つ岩肌と紅葉を背に、キハ40系が只見川を渡ります。
Summer-Daylight

上毛電鉄 川縁の終着駅

滔々と流れる川の隣で、静かに折り返しの時を待つ列車たち。踏切が鳴り、走り始めた列車を夏の陽射しが照らします。
Summer-Daylight

指宿枕崎線 海の鉄路

鹿児島湾の青い海を背に、白黒の特急列車が走ります。
Summer-Daylight

武利意森林鉄道 森の蒸気

雨降る夏の午後の、美しい緑色の世界。小さな蒸気機関車が吐き出した白煙が、ゆっくりと散っていきます。