Summer-Daylight

日豊本線 宗太郎越え 〜鎧川〜

難所 宗太郎峠を越えて、銀釜が鎧川沿いを下ります。
Summer-Twilight

石勝線 緑とシェルター

信号場の分岐器をスノーシェルターが覆い、シェルターを木々が覆い、伸びる線路を特急列車が駆け抜けます。
Summer-Daylight

総武本線 青空の築堤を行く

色づき始めた稲穂と広がる群青色の空との間を、特急列車が走ります。
Summer-Daylight

石北本線 遺跡の森

国内在来線で駅間距離が最も長い、上川から白滝への鉄路。日に一本の普通列車が、史跡「白滝遺跡群」の森をぬけて湧別川を渡ります。一駅51分の旅も終盤です。
Summer-Daylight

只見線 夏の破間川を渡る

青空に続く、山の緑と川面の緑。生命感あふれる夏の緑色に、列車の緑色が溶け込みます。
Summer-Daylight

只見線 田子倉へと向かう

大白川を出て六十里越へと挑むキハ110系。スノーシェッドを抜けて川を渡り、新潟から福島を目指します。
Summer-Daylight

只見線 第四只見川橋梁を渡る 〜深緑〜

切り立つ岩肌と深緑を背に、臨時快速「びゅうコースター風っこ」号が只見川を渡ります。
Summer-Daylight

只見線 蒲生岳から望む

第八まで続く只見川橋梁も、最後は「渡らずの鉄橋」として、急峻な只見川の地形を越えていきます。豪雨被害から立ち直った鉄路に、列車がやってきました。
Summer-Daylight

只見線 七折峠のトンネルから 〜夏〜

七折峠を越えて、「びゅうコースター風っこ」がトンネルから飛び出してきました。
Summer-Daylight

只見線 只見川に沿って 〜深緑〜

陽射しの暑い夏の日も、木陰の川縁は少し涼しげでしょうか。深緑と川の狭間を、「びゅうコースター風っこ」がのんびりと走り抜けます。