切り立つ岩肌と新緑を背に、キハ40系が只見川を渡ります。
ギャラリー
同じ場所で
他の季節に
四季それぞれに美しい風景です。
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別の角度から
水沼橋より
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俯瞰
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大俯瞰
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車両
当時はこのキハ40系が活躍していましたが、2020年に引退。現在はキハ110系とキハE120形が走っています。
撮影情報
日時・場所
2017年5月上旬の9時頃に福島県大沼郡金山町にて撮影しました。
撮影した場所 (撮影地)
東日本旅客鉄道 只見線 会津水沼→会津中川 間で渡る只見川の右岸、第四只見川橋梁の脇です。
37.48237179591757, 139.55300905493874
撮影地周辺の状況
夏に訪問した際の状況です。
国道252号線の跨線橋脇から斜面を少し下りますが、斜面は急なところがあるのと、草の露や地面のぬかるみに足を取られるので注意が必要です。
実際、私も何回か転んでいますし、同志の方が転んでいるのも目の当たりにしています。
また、絶妙な位置に電柱が立っているため、右側に川を入れる構図は取れません。
一方で、上下や左右に立ち位置を広く取れるので、その点では構図を工夫することができます。
撮影後記
只見線の有名な撮影地ですが、カメラを構える高さで微妙に列車の表情が異なります。また、正面がちに構えるか斜めに構えるかでも趣が変わるので、なかなか奥が深い場所だと思っています。
何回か通っている撮影地です。他の季節も素敵な写真が撮れますので、改めてご紹介したいと思います。