川に張り出した桜の隙間に、マルーン色の車両が顔を覗かせます。

ギャラリー
構図


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視点を変えて

路線概況
地理
兵庫県西宮市の夙川駅から甲陽園駅までの2.2kmを結びます。唯一の途中駅である苦楽園口駅まで夙川に並行して走り、その先で対岸へと渡って終点へと向かいます。
車両
ワンマン運転に対応した3両編成の6000系が運用されています。
撮影情報
日時・場所
2024年4月上旬の11時頃に兵庫県西宮市で撮影しました。
撮影した場所 (撮影地)
阪急電鉄 甲陽線 苦楽園口〜甲陽園 間で渡る夙川の河川敷です。
34.752473993802944, 135.32956113183002
撮影後記
河川敷の遊歩道は桜並木となっていて、列車と桜の絡め方は無数にありそうです。ただ、花が付いていない枝が目立ち、理想の構図では撮影が叶いませんでした。
この年の問題なのか、訪問日の問題なのかはわかりませんが、再訪したい鉄道風景の一つです。