山陽新幹線 山間に差す西日を浴びて

Winter-Twilight

冬の夕方、柔らかな陽の光を受けて500系こだまが東を目指します。

山陽新幹線を岡山から相生へと走る500系
SONYα7RIV + TAMRON A057 E 150-500mm F5-6.7 f8.0 1/2000s

Googleマップ付きの撮影地ガイドを撮影した場所(撮影地)に掲載しています。

ほかにも、この撮影地で撮影した別の写真や撮影情報などを紹介しています。ぜひご覧ください。

ギャラリー

構図

山陽新幹線を岡山から相生へと走るN700系
SONYα6400 + SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art f2.2 1/2500s (cropped)

ボンネットに映る夕空が印象的でした。
もう少し雲の色が紅ければよかったのですが・・・

こちらは離合の瞬間。大迫力でした。

山陽新幹線の相生〜岡山間で離合するN700系
SONYα7RIV + TAMRON A057 E 150-500mm F5-6.7 f6.3 1/1600s

車両

500系、700系RailStar、N700系、N700A系、N700S系と賑やかな顔ぶれです。

山陽新幹線を岡山から相生へと走るN700系
SONYα7RIV + TAMRON A057 E 150-500mm F5-6.7 f8.0 1/2000s
山陽新幹線を岡山から相生へと走る700系レールスター
SONYα7RIV + TAMRON A057 E 150-500mm F5-6.7 f7.1 1/2500s
山陽新幹線を岡山から相生へと走るN700系
SONYα7RIV + TAMRON A057 E 150-500mm F5-6.7 f6.3 1/2500s
山陽新幹線を岡山から相生へと走るN700S系
SONYα7RIV + TAMRON A057 E 150-500mm F5-6.7 f6.3 1/1600s

撮影情報

日時・場所

2023年1月上旬の16時〜17時頃に兵庫県赤穂市で撮影しました。

撮影した場所 (撮影地)

山陽新幹線 岡山→相生にある大津トンネル西側坑口の脇です。

34.780684154761346, 134.36353974847805

撮影の様子

撮影地周辺の様子
撮影地周辺の様子
  • 撮影する斜面の広さや勾配
  • 架線柱の位置とフェンス高さ
  • 線路の勾配とカーブ半径

いずれもが絶妙な塩梅で安心して撮影ができましたが、トンネルからの強い風には注意が必要です。

撮影後記

山陽新幹線の有名撮影地の一つです。立ち位置の高さで多少は表情を変えて撮影できるものの、架線柱の隙間から狙いますので、構図の工夫はなかなか難しいところがありました。
その分、光線で工夫すると楽しい撮影地だと思います。今回は半逆光となる時間帯での撮影でしたが、光線の状況によって多彩な新幹線の顔を捉えられるはずです。

通過する新幹線もいろんな形式があり、時間が経つのもあっという間です。

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