鶴見線 国道駅 〜下り〜

Urban-Night

両端を東海道に挟まれた高架駅の構内。夜闇に明るく浮かび上がる半径200mの急曲線に、窮屈そうに列車が停まります。

鶴見線の国道駅を発車する205系
SONY α7III + SEL55F18Z f1.8 1/250s

ギャラリー

移ろい

鶴見線の国道駅を発車する205系
SONY α7III + SEL55F18Z f1.8 1/50s

構図

鶴見線の国道駅を発車する205系
SONY α7III + SEL55F18Z f1.8 1/250s

車両

山手線や埼京線から先頭車改造されて転属してきた205系が活躍してきましたが、2023年12月からE131系が走り始めました。来月のダイヤ改正をもって、すべての列車がE131系に置き換わるようです。

同じ場所で

別の方向を

上り列車が駅に停まります。

撮影情報

日時・場所

2023年12月中旬と2024年1月下旬の21時〜22時頃に、神奈川県横浜市鶴見区で撮影しました。

撮影した場所 (撮影地)

東日本旅客鉄道 鶴見線 国道駅の2番線ホームです。

35.50075830608289, 139.67563602173018

撮影後記

夜も遅めの時間でしたが、意外にも当駅から下り列車に乗る方が複数人いらっしゃり、人寂しい雰囲気はあまりありませんでした。

やってきた205系は緑色のLEDで行先を表示していて違和感を抱きましたが、支線が多く分岐する鶴見線の特徴が故に、終点の支線ごとに色を変えているそうです。
1世代前の103系時代も方向幕の地色を変えて区別していたようですが、E131系はフルカラーLEDの行先表示器でさらにわかりやすくなりました。

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