東武伊勢崎線 スカイツリーの足下で

Urban-Night

夜空に立つスカイツリーから飛び出してきたかのように、下り列車たちが次々と踏切を過ぎ、それぞれの終点を目指します。

スカイツリーの夜景を背に東武伊勢崎線を曳舟へと走る東武100系スペーシア
SONY α9 + TAMRON A046 E 17-28mm F2.8 f2.8 1/800s

ギャラリー

構図

踏切を少し目立たせて1枚

スカイツリーの夜景を背に東武伊勢崎線を曳舟へと走る東武10030系
SONY α9 + TAMRON A046 E 17-28mm F2.8 f2.8 1/500s

今度は踏切脇まで移動して1枚

スカイツリーの夜景を背に東武伊勢崎線を曳舟へと走る東武10030系
SONY α9 + TAMRON A046 E 17-28mm F2.8 f2.8 1/800s

ともに同じ10030系ですが、踏切の写り方、照明の当たり方などで印象が変わります。

車両

500系リバティ

スカイツリーの夜景を背に東武伊勢崎線を曳舟へと走る東武500系リバティ
SONY α9 + TAMRON A046 E 17-28mm F2.8 f2.8 1/800s

撮影情報

日時・場所

2023年3月上旬の21時頃に東京都墨田区で撮影しました。

撮影した場所 (撮影地)

東武鉄道 伊勢崎線 とうきょうスカイツリー→曳舟 間で交差する桜橋通りの踏切です。

35.71206990793412, 139.81486255438804

この踏切の前後で連続立体化事業が進んでいます。すでに上り線は高架に切り替わり、下り線のみとなったこの踏切は、あと数年で除却されます。

撮影後記

上り線が高架化されて、線路や照明、遮断機の位置が変わったようです。少し窮屈な構図での撮影となりましたが、以前の様子はどうだったのでしょうか。気になるところです。

いろんな車両が通っていきますが、いちばん迫力よく撮れるのは冒頭の100系スペーシアでしょうか。流線型の先頭部分は、広角レンズと相性抜群だと思っています。

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