終点なんばまであと少し。ミャクミャク柄のラピートが、南海自慢の複々線高架を走ります。向こうからは復刻塗装のサザンがやってきました。

ギャラリー
構図

同じ場所で
別の方向を
駅に停車中の様子です

撮影情報
日時・場所
2025年8月下旬の16時頃に大阪府大阪市浪速区にて撮影しました。
撮影した場所 (撮影地)
南海電気鉄道 南海本線 新今宮駅のホーム上です。
34.65076258252006, 135.50036719749264
撮影後記
他社の万博記念ラッピング編成は、ミャクミャク色の青・赤・白色でデザインされているのに対して、パステルカラーの緑と紫を差し色に使ったこのラピートは、洗練されて落ち着いた雰囲気を漂わせていました。
パステルカラーが目立つ側面が特に可愛らしかったので、広角の構図で撮れなかったことが残念でなりません。よく見れば小さくミャクミャクがいるものの、正面からだと通常塗色と同系色の1色しか目立たず、写真にはあまり特別感を残せませんでした。
あるいはラピートのこの独特な顔かたちであれば、もともとの上品な紺色をそのままに、赤・白・灰で模様を描いたとしても似合っていたかもしれません。