南海本線 ミャクミャクサザン

Urban-Daylight

終点なんばまであと少し。ミャクミャク柄のラピートが、南海自慢の複々線高架を走ります。向こうからは復刻塗装のサザンがやってきました。

南海本線を新今宮からなんばへと走る50000系ラピート「大阪・関西万博ラッピング」編成
SONY α1 + TAMRON A057 150-500mm F5-6.7 E f5.6 1/1000s

ギャラリー

構図

南海本線を新今宮からなんばへと走る50000系ラピート「大阪・関西万博ラッピング」編成
SONY α1 + TAMRON A057 150-500mm F5-6.7 E f5.6 1/1000s

同じ場所で

別の方向を

駅に停車中の様子です

南海本線の新今宮駅に停車する50000系ラピート「大阪・関西万博ラッピング」編成
SONY α1 + TAMRON A057 150-500mm F5-6.7 E f5.0 1/800s

撮影情報

日時・場所

2025年8月下旬の16時頃に大阪府大阪市浪速区にて撮影しました。

撮影した場所 (撮影地)

南海電気鉄道 南海本線 新今宮駅のホーム上です。

34.65076258252006, 135.50036719749264

撮影後記

他社の万博記念ラッピング編成は、ミャクミャク色の青・赤・白色でデザインされているのに対して、パステルカラーの緑と紫を差し色に使ったこのラピートは、洗練されて落ち着いた雰囲気を漂わせていました。

パステルカラーが目立つ側面が特に可愛らしかったので、広角の構図で撮れなかったことが残念でなりません。よく見れば小さくミャクミャクがいるものの、正面からだと通常塗色と同系色の1色しか目立たず、写真にはあまり特別感を残せませんでした。

あるいはラピートのこの独特な顔かたちであれば、もともとの上品な紺色をそのままに、赤・白・灰で模様を描いたとしても似合っていたかもしれません。

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