石北本線 常紋峠146kp 〜夏の夕暮れ〜

Summer-Twilight

単行の普通列車が、峠をゆっくりと下っていきます。

石北本線を西留辺蘂から生田原へと常紋峠を下るキハ40系
SONY α6400 + SEL85F18 f5.0 1/400s

ギャラリー

移ろい

石北本線を西留辺蘂から生田原へと常紋峠を下るキハ40系
SONY α7III + TAMRON A057 E 150-500mm F5-6.7 f5.0 1/400s
石北本線を西留辺蘂から生田原へと常紋峠を下るキハ40系
SONY α7III + TAMRON A057 E 150-500mm F5-6.7 f5.0 1/400s

車両

キハ54形 特別快速「きたみ」

石北本線を生田原から西留辺蘂へと常紋峠に挑むキハ52系
SONY α7III + TAMRON A057 E 150-500mm F5-6.7 f8.0 1/400s
石北本線を生田原から西留辺蘂へと常紋峠に挑むキハ54形
SONY α7III + TAMRON A057 E 150-500mm F5-6.7 f8.0 1/400s

キハ40系やキハ54形の普通列車・快速列車のほか、キハ283系「オホーツク」「大雪」が走っている区間です。

毎年8月のお盆明けから春先までは、北見地方で収穫された玉ねぎを輸送する貨物列車も走ります。

なお、キハ40系はこの北海道色だけではなく、急行宗谷色や朱一色の首都圏色などに塗装された車両も運転されています。

同じ場所で

他の季節に

さらに日が暮れた時間の風景です。

雪の舞う風景です。

撮影情報

日時・場所

2022年8月中旬の17時頃〜18時頃に北海道紋別郡遠軽町にて撮影しました。

撮影した場所 (撮影地)

北海道旅客鉄道 石北本線 生田原→西留辺蘂 間の石北本線146キロポスト付近です。
有名な撮影地で、諸先輩方より「生田原方からダートを走り、渡った踏切から数えて3回目に線路に近づくところ」と教えていただきました。

43.85046414682145, 143.54547608754473

撮影の様子

撮影地周辺の様子

「ヒグマに注意」です。

数年前に木々が伐採されたようですが、その後に植えられた木々が少しずつ大きくなってきています。ベストポジションは限られるかもしれませんが、構図の工夫のしがいがあるとも言えます。

撮影後記

雲が多く、夕焼け空は拝めませんでしたが、薄暗い雰囲気のある風景に出会うことができました。

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