大阪モノレール本線 万博記念公園

Summer-Daylight

かつての万博会場内を走っていた白と青のモノレール。その塗色を復刻させた記念車両が、今も残る太陽の塔と共演します。

SONY α1 + SEL50F14GM f8.0 1/1600s

ギャラリー

構図

大阪モノレール彩都線を公園東口から万博記念公園へと走る2000系「1970年大阪万博50周年記念号」
SONY α1 + SEL50F14GM f8.0 1/1600s (cropped)

車両

ミャクミャク模様の「EXPO TRAIN 2025 大阪モノレール号」

大阪モノレール彩都線を公園東口から万博記念公園へと走る2000系「EXPO TRAIN 2025 大阪モノレール号」
SONY α1 + SEL50F14GM f8.0 1/1600s

イエローラインの2000系

大阪モノレール彩都線を公園東口から万博記念公園へと走る2000系イエローライン編成
SONY α1 + SEL50F14GM f8.0 1/1600s

2000系「北おおさか信用金庫号」

大阪モノレール本線を万博記念公園から宇野辺へと走る2000系「北おおさか信用金庫号」
SONY α1 + SEL50F14GM f8.0 1/1600s

1000系「将棋のまち高槻号」

大阪モノレール本線を宇野辺から万博記念公園へと走る1000系「将棋のまち高槻号」
SONY α1 + SEL50F14GM f8.0 1/1600s

3000系

大阪モノレール本線を万博記念公園から宇野辺へと走る3000系
SONY α1 + SEL50F14GM f8.0 1/1600s

同じ場所で

視点を変えて

本線と彩都線の分岐をミャクミャク列車が行きます

モノレールが走る当時の万博会場を感じさせる風景です

路線概況

地理

大阪府豊中市の大阪空港駅から門真市の門真市駅までの21.2kmを結びます。大阪都心から放射状に伸びる各線を環状線的につなげつつ、大阪国際空港へのアクセス路線としての役割も担います。府道2号線中央環状線の上空を走る車窓からは、都市の広がりとともに北摂の景観を望むことができます。

大阪空港駅を発つと、離着陸する航空機を間近に望みながら南へ。蛍池駅で阪急電車と交差すると、まもなく府道2号線 中央環状線に合流し、その上空を軽快に東へと進みます。万博記念公園駅で「太陽の塔」を車窓に大きく写すと、名神高速・JR京都線・阪急京都線と跨ぎつつ進路を南へと変えます。眼下に広がる大阪貨物ターミナルと東海道新幹線の鳥飼車両基地を過ぎ淀川を渡ると、現在の終点・門真市駅に。まもなくこの先も延伸開業が予定されています。

車両

写真の1000系・2000系・3000系が活躍しています。

撮影情報

日時・場所

2025年8月下旬の14時頃に、大阪府吹田市で撮影しました。

撮影した場所 (撮影地)

大阪モノレール 大阪モノレール線(本線)・国際文化公園都市モノレール線(彩都線) 万博記念公園駅の駅前から西へと続く、遊歩道の歩道上です。

34.80667856500044, 135.53096044521348

撮影後記

成長した木々がもうまもなく太陽の塔の顔を遮ってしまいそうです。風景は移り変わるもので、儚さを持ちます。大切にしていきたいですね。

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