指宿枕崎線 海の鉄路

Summer-Daylight

鹿児島湾の青い海を背に、白黒の特急列車が走ります。

指宿枕崎線を瀬々串から平川へと走るキハ40系「指宿のたまて箱」
SONY α9 + TAMRON A057 E 150-500mm F5-6.7 f8.0 1/400s

ギャラリー

構図

指宿枕崎線を瀬々串から平川へと走るキハ40系「指宿のたまて箱」
SONY α9 + TAMRON A057 E 150-500mm F5-6.7 f8.0 1/400s
指宿枕崎線を瀬々串から平川へと走るキハ40系「指宿のたまて箱」
SONY α9 + TAMRON A057 E 150-500mm F5-6.7 f8.0 1/400s

車両

普通列車のキハ40系

指宿枕崎線を平川から瀬々串へと走るキハ40系
SONY α9 + TAMRON A057 E 150-500mm F5-6.7 f8.0 1/400s

キハ200系

指宿枕崎線を瀬々串から平川へと走るキハ200系
SONY α9 + TAMRON A057 E 150-500mm F5-6.7 f8.0 1/400s
指宿枕崎線を平川から瀬々串へと走るキハ200系
SONY α9 + TAMRON A057 E 150-500mm F5-6.7 f8.0 1/400s
指宿枕崎線を瀬々串から平川へと走るキハ200系
SONY α9 + TAMRON A057 E 150-500mm F5-6.7 f8.0 1/400s

指宿枕崎線のこの区間では、これらの車両たちが活躍しています。

撮影情報

日時・場所

2023年8月中旬の16時頃に鹿児島県鹿児島市で撮影しました。

撮影した場所 (撮影地)

九州旅客鉄道 指宿枕崎線 瀬々串→平川 間で、海沿いを走る線路が平川の集落へと入るところで潜る、歩行者用跨線橋の橋上です。

31.446787452872638, 130.51541781702912

撮影地周辺の様子

手摺りなどにレールが使用された跨線橋ですが、だいぶ老朽化が進んでいます。

周囲は人だけが歩いて通れる小道で、Googleマップにも反映されておらず辿り着くのに難儀しました。大きく3方向からアプローチできますが、うち南東の方向は私有地と思しき土地に遮られます。

撮影地周辺の様子
撮影地周辺の様子

撮影後記

遠くのカーブを望遠レンズで切り取りました。隣に立つ木や、海と対岸の風景をどこまで入れるか、構図に試行錯誤しての撮影でした。

ちなみに、左に立つ木のさらに横には、蕎麦屋さんの大きな看板が写ります。

タイトルとURLをコピーしました