冬の朝や夕方の写真

朝霧と朝焼け雲を背景に、只見川を堂々と渡るキハ40系。先ほどまでの風が一瞬止まり、その姿が水鏡に映ります。

薄暗い雪景色の中に、キハ40系がトンネルから飛び込む瞬間。静けさと寒さを裂くかのような迫力を感じていただければ嬉しいです。

厳寒の冬の朝、白銀の金山湖を渡り進むキハ40系。広角でも望遠でも美しい、絶景撮影地からの風景です。

雪を巻き上げながら、キハ40系がエンジンを唸らせやってきました。冬の朝7時、始発列車の光景です。

冬の静かな朝。橋梁を渡るキハ40系に柔らかな日があたり、川面の水鏡が美しく映しとりました。只見線を代表する絶景撮影地の風景です。

夕闇が近づくなか、山肌に張り付くように通り過ぎていくキハ85系特急「ひだ」を撮影しました。

雪原の真ん中を貫く線路を、特急「やくも」が駆け抜けます。

振り子を効かせてやってきた国鉄色の381系が、跨線橋をくぐり、雪原のストレートへと走り抜けます。

冬の夕方、柔らかな陽の光を受けて500系こだまが東を目指します。