四季や時に移ろいゆく情緒あふれる鉄道の風景から、春の日中の写真をご紹介します。
福鉄福武線 ドイツの列車 〜コカ・コーラ〜
1965年生まれの西ドイツの路面電車。瓶コーラの看板がよく似合います。
京王高尾線 高尾山へ
中央線と別れ、終点まであと一駅。登山口を目指して最後の力走です。
只見線 魚沼の水田
田植えの直後、稲が少し頭を覗かせる水田に列車が映ります。米どころ新潟の、初夏の風景です。
只見線 只見川に沿って 〜新緑〜
色彩の濃淡強弱、光と影の明暗反射。「緑」の一言で表現するにはもったいない美しく奥深い「緑」の世界に、2つの「緑」を纏った列車がとてもよく似合います。
三岐鉄道三岐線 山城の桜
桜の見守る山の下を、貨物列車がゆっくりと通り過ぎます。
伯備線 国鉄と桜 〜御殿坂〜
この石段が続く先は、かつての備中松山藩の政庁。桜が彩る坂道を、国鉄特急が渡ります。
八高線 堤防道路の踏切
堤防道路の四種踏切を、空を背景にキハ110系が横切ります。
只見線 蒼い草地
森に囲まれた小さな草地。雪が融け、芽吹いたばかりの蒼々とした色のその脇を、郷戸駅から登ってきたキハ40系がゆっくりと通ります。
只見線 第四只見川橋梁を渡る 〜新緑〜
切り立つ岩肌と新緑を背に、キハ40系が只見川を渡ります。
只見線 早戸俯瞰 〜新緑〜
トンネルとトンネルの間、只見川と木々に囲まれた少しの直線。萌木色の新緑の中を、キハ40系がゆっくりと進みます。