Autumn

Autumn-Daylight

只見線 崖を這い行く

見上げれば、紅や黄に染まる急斜面。方や、眼下に流れる只見川。その間のわずかな平地を列車が進みます。
Autumn-Daylight

只見線 黄葉の門

線路沿いの木々が織り成す秋の風景。色付いた葉はまるで門のように、くぐり抜ける列車を彩ります。
Autumn-Daylight

只見線 紅葉彩る橋梁

木々の隙間から見下ろす第三只見川橋梁を、トンネルを抜けた列車が渡ります。
Autumn-Daylight

只見線 第四只見川橋梁を渡る 〜紅葉〜

切り立つ岩肌と紅葉を背に、キハ40系が只見川を渡ります。
Autumn-Twilight

川越線 蔵の街へ

入間川の平地から「蔵の街」が広がる武蔵野台地へ。秋の一日を川越祭りで楽しんだ観光客を迎えに、回送列車が緩やかに登っていきます。
Autumn-Daylight

只見線 早戸俯瞰 〜紅葉〜

トンネルとトンネルの間、只見川と木々に囲まれた少しの直線。彩り豊かな紅葉の中を、キハ40系がゆっくりと進みます。
Autumn-Twilight

根室本線 帰りゆく貨物側線

かつては石炭を積み出していた広い構内。自然に帰りつつあるその風景の片隅に、キハ40系を写しました。
Autumn-Twilight

根室本線 朝露の駅

もうすぐ冬。しっとりと湿って冷え込んだある朝の、キハ40系の出発シーンです。線路端の枯れ草たちが雰囲気を出してくれました。
Autumn-Night

石北本線 夜の上川駅にて

闇と静寂の中から表れた特急オホーツクが、夜の駅にゆっくりと停まりました。新特急色も誇らしげなキハ183系は、貫禄十分です。