河口近くに架かる12径間連続トラス橋は、覗き込むとまるでトンネルのよう。重厚感あふれる778mの橋梁を、抵抗器の陽炎を身に纏わせたジェットカーが駆け抜けます。
ギャラリー
構図
移ろい
すれ違いと
飛び出し
急行車両同士もすれ違って
橋を渡って行きます
試運転列車もやってきました
パターンダイヤが組まれているので、各停同士と特急・急行は繰り返し橋上ですれ違って行きます。
車両
8000系と、すれ違う山陽電鉄5000系
橋梁から飛び出す1000系
冒頭の青胴車はいよいよ来月引退。寂しくなります。
青胴車 5001 形が 2025 年 2 月に引退します
阪神電気鉄道株式会社 ニュースリリース
撮影情報
日時・場所
2022年6月中旬の14時頃と2024年12月下旬の15時頃に、大阪府大阪市福島区で撮影しました。
撮影した場所 (撮影地)
阪神電気鉄道 本線 淀川駅のホーム上です。
34.69630777667556, 135.46499858866935
撮影後記
望遠レンズの圧縮効果で迫力ある写真が撮れました。抵抗器の熱が生むゆらめきもそうですが、橋の中に並ぶ閉塞信号の多さにも注目です。