JR東日本の鉄道風景一覧

Autumn-Daylight

只見線 霧と紅葉の一橋

彩り豊かな山々を薄霧が覆う、秋の静かな朝。列車がゆっくりと鉄橋を渡るそのひととき、谷間に轟音が響き渡ります。
Autumn-Daylight

只見線 七折峠のトンネルから 〜秋〜

トンネルの淵に立つ小さな紅葉。その下から元気よく、峠を越えた列車が飛び出します。
Autumn-Twilight

八高線 紅葉の段丘を下る

鮮やかな朱色の機関車が挟む、紺と茶の旧型客車列車。荒川が生んだ段丘の縁をゆっくりと下り、色づき始めた紅葉とともに彩り豊かな風景を織り成します。
Summer-Twilight

八高線 城跡への踏切

荒川の段丘を駆け上り、列車は鉢形城跡の縁をかすめ通ります。渡る踏切は城内へと続く細道です。
Autumn-Daylight

只見線 崖を這い行く

見上げれば、紅や黄に染まる急斜面。方や、眼下に流れる只見川。その間のわずかな平地を列車が進みます。
Autumn-Daylight

只見線 黄葉の門

線路沿いの木々が織り成す秋の風景。色付いた葉はまるで門のように、くぐり抜ける列車を彩ります。
Autumn-Daylight

只見線 紅葉彩る橋梁

木々の隙間から見下ろす第三只見川橋梁を、トンネルを抜けた列車が渡ります。
Autumn-Daylight

只見線 第四只見川橋梁を渡る 〜紅葉〜

切り立つ岩肌と紅葉を背に、キハ40系が只見川を渡ります。
Summer-Twilight

只見線 末沢橋

大白川駅を出た列車は、小出から共にした破間川に別れを告げ、末沢川の谷筋へと橋を渡ります。県境の六十里越峠まであと少しです。
Summer-Twilight

只見線 曲流

曲がりくねる谷を進む川を、線路は次々と直線で越えていきます。夏の早朝、わずかに霧が残る破間川に始発列車がやってきました。