爽やかな青空の下に撮影した鉄道風景です。
四季や時の移ろいで表情を変える鉄道の情景をお楽しみください。
只見線 秋晴れの第二只見川橋梁
紅葉の山から山へ。秋晴れの青空の下、キハ40系がゆっくりと渡っていきます。
八高線 青空の踏切
堤防道路の四種踏切を、青空を背にキハ110系が横切ります。
北陸本線 新在交代
シェッドの奥で抜けるのは、来春開業の北陸新幹線。主役交代前の、最後の夏の風景です。
北陸本線 交直切換 〜夏〜
北陸道をくぐり、交直セクションを片目で通過する列車たち。北陸の人流を支えた在来線特急が行き交う姿は、来春で見納めです。
肥薩おれんじ鉄道 海の見える駅
かつては近くに海水浴場もあった薩摩高城駅。海を望めるホームのベンチをかすめて貨物列車が通過します。
肥薩おれんじ鉄道 東シナ海に沿って
夏の日を受けて透き通る青い海。海辺の線路を貨物列車が駆け抜けます。
総武本線 夕刻の田園風景を行く
里山に囲まれた水田の中を、列車が夕陽を浴びて颯爽と走り抜けます。
総武本線 青空の築堤を行く
色づき始めた稲穂と広がる群青色の空との間を、特急列車が走ります。
只見線 夏の破間川を渡る
青空に続く、山の緑と川面の緑。生命感あふれる夏の緑色に、列車の緑色が溶け込みます。
只見線 蒲生岳から望む
第八まで続く只見川橋梁も、最後は「渡らずの鉄橋」として、急峻な只見川の地形を越えていきます。豪雨被害から立ち直った鉄路に、列車がやってきました。