橋を渡る鉄道風景です。
四季や時の移ろいで表情を変える鉄道の情景をお楽しみください。
東海道本線 軽やかで爽やかな海
太陽光をイメージしたアイボリーホワイトの車体と、伊豆の木々をイメージしたおしゃれな緑のストライプ。暑い夏の海を、軽やかで爽やかに飾ります。
只見線 水沼橋より 〜新緑〜
新緑を霧が覆う早朝の只見川を、始発列車がゆっくりと渡ります。
山陰本線 国鉄と桜 〜玉湯川〜
桜並木の川を渡る国鉄特急。昭和の時代から日本各地で見られた桜と国鉄特急の共演は、日本の春を代表する鉄道風景の一つでした。381系の引退が決まり、今春が最後の共演です。
根室本線 湖氷を渡る
湖を覆う氷と列車が捲き上げた雪煙を、夕陽が色染めます。
根室本線 清流 〜冬〜
水の音だけが広がる静かな冬の早朝、始発列車の単行気動車が一瞬だけ静寂を裂きます。
釧網本線 濤沸橋
ラムサール条約湿地の湖を渡る列車。その向こう側にはオホーツク海が広がります。
只見線 秋晴れの第二只見川橋梁
紅葉の山から山へ。秋晴れの青空の下、キハ40系がゆっくりと渡っていきます。
只見線 霧と紅葉の一橋
彩り豊かな山々を薄霧が覆う、秋の静かな朝。列車がゆっくりと鉄橋を渡るそのひととき、谷間に轟音が響き渡ります。
只見線 紅葉彩る橋梁
木々の隙間から見下ろす第三只見川橋梁を、トンネルを抜けた列車が渡ります。
只見線 第四只見川橋梁を渡る 〜紅葉〜
切り立つ岩肌と紅葉を背に、キハ40系が只見川を渡ります。