夏の鉄道風景です。
四季や時の移ろいで表情を変える鉄道の情景をお楽しみください。

Summer-Daylight

上毛電鉄上毛線 渡良瀬川を行くデハ101

蒼々とした木々に囲まれ渡良瀬川を行く、昭和3年生まれの1両の電車。夏らしくも涼しげな風景に出会えました。
Summer-Daylight

上毛電鉄上毛線 デハ101が下る

遠く坂の上から、97歳の電車が元気にやってきました。
Summer-Twilight

八高線 荒川橋梁と踏切 〜薄暮〜

寄居の街を発ち荒川へと差し掛かった列車が、踏切の灯りに一瞬浮かび上がります。
Summer-Twilight

八高線 荒川橋梁と踏切 〜雨〜

ヘッドライトに雨を浮かばせて、列車が荒川橋梁を渡ってきました。
Summer-Twilight

八高線 松久の堀割

夕焼け空を写して輝く線路を、屋根を夕焼け色に染めたキハが走ります。
Summer-Twilight

八高線 毛呂の堀割

排気ガスの煙を残しながら、夏の夕暮れの堀割をキハが走り去っていきます。
Summer-Daylight

信越本線 幻のEL客レ

昨秋に運転を終了した高崎地区の電気機関車。2日間限りの代走として、もう見ることができなかったはずの線路を走る姿を、神社の境内から見送ります。
Summer-Daylight

しな鉄しなの鉄道線 単線トラス鉄橋

千曲川に並んで架かる2本の単線トラス橋。鳴り止んだ踏切から橋を覗くと、過ぎた列車は対岸へと吸い込まれるように小さく遠ざかっていきました。
Summer-Twilight

しな鉄北しなの線 信越国境 〜夏〜

夏の日暮の峠を国鉄型電車が力走します。
Summer-Twilight

八高線 夕暮れの荒川

夕焼け空を映して染まる朱色の川面。滔々と流れる荒川を、汽笛を鳴らして列車が渡ります。