中央本線のうち、JR東日本が管轄している東京〜塩尻間 (中央東線) の鉄道風景です。
四季や時の移ろいで表情を変える鉄道の情景をお楽しみください。
中央線 さよなら万世本店
かつての始発駅と通りを挟み、万世橋の袂に建つ「肉ビル」こと「肉の万世 秋葉原本店」。優しい笑顔の牛さんが、行き交う列車を見守ります。
中央快速線 朝焼けのスカイツリー 〜高円寺〜
奥に見える中野駅の、彼方先には東京スカイツリー。夜明け前の中央線をN’EXが行きます。
中央線 朝焼けのスカイツリー 〜吉祥寺〜
複々線の高架の彼方先には東京スカイツリー。朝の中央線をN’EXが行きます。
中央快速線 空港特急が停まる街
神田川の源泉を囲む自然豊かな公園、交差する鉄道と街道、商店街が生む賑わいに、PARCOや百貨店が発信する文化。魅力あふれる吉祥寺の街と、まもなく廃止となる国際空港行き特急の思い出をここに。
三鷹車両センター 文豪の愛した富士
冬の早朝、車両区の先に見える富士は、きっと太宰治も見た富士です。
三鷹車両センター 入庫の分岐
仕事を終えて戻ってきた列車たちが分岐器をゆっくりと進み、今日の寝床へと入線して行きます。
東京メトロ丸ノ内線 ソラシティと夜桜と
桜とソラシティのビルが、列車の行き交う姿を見守ります。神田川の向こうはJRの御茶ノ水駅。快速列車が止まっているところに、ちょうど丸ノ内線もやってきました。
中央線 菜の花と桜並木の階段
とある春の土曜日の夕方。花見をしながらの散歩みち。桜並木の線路沿いを歩いて、跨線橋の階段を上りながら駅を振り返ると、花々に包まれて中央特快が東京に向け走り去るところでした。
中央線 菜の花と桜並木の跨線橋
雨の合間の、土曜日の夕方。都心に出かけるたくさんの人を乗せ、列車は桜並木の堀割りを走ります。
中央線 外濠の桜と
華やかなオレンジ色の201系。前面の大きな「中央特快」の文字が誇らしげです。春の東京の、懐かしい風景です。