三重県で撮影した鉄道風景です。
四季や時の移ろいで表情を変える鉄道の情景をお楽しみください。
三岐鉄道三岐線 山城の桜
桜の見守る山の下を、貨物列車がゆっくりと通り過ぎます。
三岐鉄道三岐線 桜と踏切
桜が佇む踏切を、朝日を浴びて列車が行きます。
近鉄名古屋線 四日市の街 〜夕〜
駅を出て、高架で四日市の街を進む近鉄電車。わずかに残った夕陽が「ひのとり」をほんのりと輝かせました。
近鉄名古屋線 四日市の街 〜朝〜
駅を出て、高架で四日市の街を進む近鉄電車。建物の後ろに見えるコンビナートの煙突が印象的な、夏の朝の風景です。
近鉄名古屋線 鈴鹿川へと駆け上がる
夏草が茂る法面と、夏雲が浮かぶ青空。その狭間を古兵の急行列車が行きます。
近鉄名古屋線 田園の夏 〜夕空〜
赤紫の夕焼け色を纏い、アーバンライナーが夏の夕暮れを駆け抜けます。
近鉄名古屋線 田園の夏 〜青空〜
緑の田んぼと青い空の間を、オレンジと紺色の近鉄特急が駆け抜けます。すべてが鮮やかな、素敵な夏の風景です。
紀勢本線 新鹿湾の夕暮れ
夕凪の穏やかな美しい海に沿って、キハ85系特急「南紀」が走り抜けます。夏には海水浴に賑わうであろうこの海も、今は落ち着いた雰囲気です。
紀勢本線 熊野灘を行く
冬の色残る線路沿いと、春の暖かさに霞む海。季節の狭間の海辺をキハ85系特急「南紀」が行きます。
紀勢本線 荷坂峠の春 〜小名倉川橋梁〜
紀伊長島駅を出て、峠越えに臨む特急「南紀」。春色の山肌を背景に、大きくカーブしながら高さを稼いでいきます。