指宿枕崎線 緑の鉄路 〜東開聞〜

Summer-Twilight

夏の早朝、始発列車。木々が作る壁の間を、国鉄型の気動車が進みます。

指宿枕崎線を薩摩川尻から東開門へと走るキハ40系
SONY α9 + TAMRON A057 E 150-500mm F5-6.7 f6.7 1/500s (cropped)

ギャラリー

移ろい

指宿枕崎線の薩摩川尻〜東開聞の線路
SONY α9 + TAMRON A057 E 150-500mm F5-6.7 f6.7 1/500s
指宿枕崎線を薩摩川尻から東開門へと走るキハ40系
SONY α9 + TAMRON A057 E 150-500mm F5-6.7 f6.7 1/500s

ところどころで枝葉に当たりながら列車は進みます

指宿枕崎線を薩摩川尻から東開門へと走るキハ40系
SONY α9 + TAMRON A057 E 150-500mm F5-6.7 f6.7 1/500s
指宿枕崎線を薩摩川尻から東開門へと走るキハ40系
SONY α9 + TAMRON A057 E 150-500mm F5-6.7 f6.7 1/500s
指宿枕崎線を薩摩川尻から東開門へと走るキハ40系
SONY α9 + TAMRON A057 E 150-500mm F5-6.7 f6.7 1/500s (cropped)
指宿枕崎線を薩摩川尻から東開門へと走るキハ40系
SONY α9 + TAMRON A057 E 150-500mm F5-6.7 f6.7 1/500s

まるで壁に寄り掛かっているかのようです

指宿枕崎線を薩摩川尻から東開門へと走るキハ40系
SONY α9 + TAMRON A057 E 150-500mm F5-6.7 f6.7 1/500s
指宿枕崎線の薩摩川尻〜東開聞の線路
SONY α9 + TAMRON A057 E 150-500mm F5-6.7 f6.7 1/500s (cropped)

構図

指宿枕崎線を薩摩川尻から東開門へと走るキハ40系
SONY α7RIV + SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art f4.0 1/640s (cropped)
指宿枕崎線を薩摩川尻から東開門へと走るキハ40系
SONY α7RIV + SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art f4.0 1/640s

車両

指宿枕崎線のこの区間では、キハ40・47系と、同車の機関を換装して出力を向上したキハ140・147系が運用されています。

別の場所で

指宿枕崎線の緑のトンネルたちです。

撮影情報

日時・場所

2023年8月中旬の6時頃に鹿児島県指宿市で撮影しました。

撮影した場所 (撮影地)

九州旅客鉄道 指宿枕崎線 薩摩川尻→東開聞 間で、東開聞駅のすぐ隣にある「東開聞踏切」の近くです。

31.20109994137972, 130.54952438238712

撮影の様子

撮影の様子

望遠レンズの圧縮効果を活かして構図を組みました。

列車が遠いうちから長く姿を追えますが、線路上まで枝葉が張り出しているところがあるため、列車正面の顔がすっきりと写せるタイミングは限られます。

撮影後記

あわよくば朝焼け色が残る空と共にと思っていましたが、曇天模様での撮影となりました。

もっと気温や湿度が高いと、陽炎が出るかもしれません。

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