難所 宗太郎峠を越えて、銀釜が鎧川沿いを下ります。
ギャラリー
天候
山を這う霧とともに
車両
旅客列車では787系による普通列車と特急「にちりん」「にちりんシーガイア」が運転されている区間です。日によっては観光列車の「36ぷらす3」も走ります。
貨物列車は所定ではEH510形が牽引しますが、まだ1両しか配置されていないこともあり、EF81形やED76形での代走が散見されます。
撮影情報
日時・場所
2023年8月中旬の12時頃に大分県佐伯市で撮影しました。
撮影した場所 (撮影地)
九州旅客鉄道 日豊本線 宗太郎→市棚 間で、並走する国道10号線の「赤松桟道橋」の道路上です。
32.77830860491035, 131.6985324786675
撮影地周辺の状況
狭い路肩に立って「宗太郎桟橋」を渡る線路へと向き合います。
ただ、大分・宮崎両県を移動する車は通行無料の東九州自動車道を通るのか、二桁国道とは思えないほど車通りはとても少ないです。
撮影後記
EF81形の銀釜が走ると知り、天候の悪さを承知で撮影に挑んだのが2枚目の写真です。霧に加えて川も入れられたら良かったのですが、雨で水がひどく濁ってしまっていて、川を構図から外しています。