只見線 第四只見川橋梁を渡る 〜深緑〜

Summer-Daylight

切り立つ岩肌と深緑を背に、臨時快速「びゅうコースター風っこ」号が只見川を渡ります。

深緑の第四只見川橋梁を渡り只見線を会津水沼から会津中川へと走るキハ40系「びゅうコースター風っこ」
SONY α7RIV + SIGMA 85mm F1.4 DG DN Art f4.0 1/400s

ギャラリー

構図

深緑の第四只見川橋梁を渡り只見線を会津水沼から会津中川へと走るキハ40系「びゅうコースター風っこ」
SONY α9 + SEL35F18F f5.0 1/800s
深緑の第四只見川橋梁を渡り只見線を会津水沼から会津中川へと走るキハ40系「びゅうコースター風っこ」
SONY α9 + SEL35F18F f5.0 1/800s (cropped)

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車両

写真の「びゅうコースター風っこ」号は、夏休みの臨時列車として入線したものです。通常の只見線の列車は、キハ110系とキハE120形で運用されています。

撮影情報

日時・場所

2023年7月下旬の12時頃に福島県大沼郡金山町にて撮影しました。

撮影した場所 (撮影地)

東日本旅客鉄道 只見線 会津水沼→会津中川 間で渡る只見川の右岸、第四只見川橋梁の脇です。

37.48237179591757, 139.55300905493874

撮影地周辺の状況

撮影地周辺の様子
撮影地周辺の様子

国道252号線の跨線橋脇から斜面を少し下りますが、斜面は急なところがあるのと、草の露や地面のぬかるみに足を取られるので注意が必要です。

実際、私も何回か転んでいますし、同志の方が転んでいるのも目の当たりにしています。

また、絶妙な位置に電柱が立っているため、右側に川を入れる構図は取れません。

一方で、上下や左右に立ち位置を広く取れるので、その点では構図を工夫することができます。カメラを構える位置によって、微妙に列車の表情が変わってきます。

撮影地周辺の様子

撮影後記

乗客のみなさんとお互いに手を振りながら、列車が真横を通るのを見送りました。観光列車ならではの体験でしょうし、窓のない「びゅうコースター風っこ」号は、より沿線の「空気」を感じることができるのだと思います。

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