名鉄広見線 愛岐県境

Summer-Daylight

茹だる暑さの夏の午後、名鉄電車が愛岐県境のトンネルを行きます。

名鉄広見線を西可児から善師野へと愛岐トンネルに進む3500系
SONY α7III + TAMRON A057 E 150-500mm F5-6.7 f6.3 1/800s

ギャラリー

構図

名鉄広見線を善師野から西可児へと愛岐トンネルに進む6000系
SONY α7III + TAMRON A057 E 150-500mm F5-6.7 f6.3 1/500s

車両

6500系

名鉄広見線を善師野から西可児へと愛岐トンネルに進む6500系
SONY α7III + TAMRON A057 E 150-500mm F5-6.7 f6.3 1/800s

3100系新塗色

名鉄広見線を西可児から善師野へと愛岐トンネルに進む3100系
SONY α7III + TAMRON A057 E 150-500mm F5-6.7 f6.3 1/500s

3300系

名鉄広見線を善師野から西可児へと愛岐トンネルに進む3300系
SONY α7III + TAMRON A057 E 150-500mm F5-6.7 f6.3 1/500s

平日朝には2000系特急ミュースカイも走るようです。

撮影情報

日時・場所

2022年7月下旬の12時〜13時頃に岐阜県可児市で撮影しました。

撮影した場所 (撮影地)

名古屋鉄道 広見線 善師野→西可児 間で愛岐トンネルを抜けた先の線路脇です。

35.39143860222286, 137.00124576334767

撮影地よもやま話

中央本線や東海自動車道にも同名のトンネルがありますが、この名鉄の愛岐トンネルは大正年間の1925年竣工と、長い歴史を有しています。

地形に沿って工夫して作られた昔ながらの線形であることが、トンネル前後の勾配とカーブに見て取れます。

撮影後記

列車がトンネルの向こうにいるカットであればより峠越えの雰囲気が出せそうでしたが、陽炎がひどく諦めています。

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