Summer-Twilight

長崎本線 大浦を行く 〜朝日に輝く白電〜

朝日が照らす夏の有明海。今や非電化区間となった海沿いの線路を、オレンジに色づいた「白電」が進みます。長崎本線の懐かしい風景です。
Summer-Daylight

長崎本線 大浦を行く 〜青空と白いかもめ〜

青空広がる夏の有明海。やってきた「かもめ」は太陽をいっぱいに浴びて白く輝きます。
Summer-Twilight

佐世保線 雨上がりの窯業の街

夜からの雨が止みつつある夏の朝。明るくなり始めた空の下、始発列車が煙突の並ぶ有田の街を行きます。終着の門司港まで5時間の長旅は、まだ序章です。
Summer-Daylight

久大本線 碧の交換 〜野矢〜

緑の美しい夏の山に囲まれた駅に、同じく緑色の美しい特急列車が2本。山間の無人駅で「ゆふいんの森」同士がすれ違います。
Summer-Daylight

久大本線 青碧の森

緑に包まれた森の世界の線路から抜け出して来たのは、緑の車体の特急列車。「ゆふいんの森」が織りなす美しい青碧色の風景です。
Urban-Twilight

鹿児島本線 銀釜と若戸大橋

夕焼けに染まる空の下には、都市高速が巡る北九州の街。茜色の吊橋を背に、銀釜が牽くタンクコンテナの貨物列車がやってきました。
Urban-Twilight

山陽本線 交直切替

本州と九州を分つもの。一つは海峡、一つは電気。隔りを関門トンネルと交直セクションで越え、下関からの普通列車が門司駅へと入線します。
Summer-Night

東北本線 佇む夜の女王

夏の夜を北へと向かう寝台列車。運転停車で一息つく583系のその横を貨物列車がすれ違い、一瞬の共演を魅せてくれました。
Summer-Daylight

奥羽本線 長走風穴

往年の名車583系が、通い慣れた奥羽本線を久しぶりに駆け抜けます。松原トンネルを抜け、下内川に架かる橋梁を行く列車を、名所「長走風穴」から望みました。
Summer-Daylight

土讃線 穴内川を駆ける

川の流れに沿って右へ左へ。自慢の振り子を効かせて特急「南風」が快走します。木々の狭間から飛び出した一瞬を切り取りました。