Urban-Daylight

奈良線 京都駅に並ぶウグイス色

折り返しの発車を待つ古参103系の隣に、同じく103系がゆっくりと停まります。懐かしいウグイス色の風景です。
Summer-Daylight

奈良線 古墳を掠め行く

小高い古墳の森の脇を、みやこ路快速が走り抜けます。
Autumn-Daylight

只見線 秋晴れの第二只見川橋梁

紅葉の山から山へ。秋晴れの青空の下、キハ40系がゆっくりと渡っていきます。
Autumn-Daylight

只見線 霧と紅葉の一橋

彩り豊かな山々を薄霧が覆う、秋の静かな朝。列車がゆっくりと鉄橋を渡るそのひととき、谷間に轟音が響き渡ります。
Autumn-Daylight

只見線 七折峠のトンネルから 〜秋〜

トンネルの淵に立つ小さな紅葉。その下から元気よく、峠を越えた列車が飛び出します。
Autumn-Twilight

八高線 紅葉の段丘を下る

鮮やかな朱色の機関車が挟む、紺と茶の旧型客車列車。荒川が生んだ段丘の縁をゆっくりと下り、色づき始めた紅葉とともに彩り豊かな風景を織り成します。
Summer-Twilight

八高線 城跡への踏切

荒川の段丘を駆け上り、列車は鉢形城跡の縁をかすめ通ります。渡る踏切は城内へと続く細道です。
Autumn-Daylight

只見線 崖を這い行く

見上げれば、紅や黄に染まる急斜面。方や、眼下に流れる只見川。その間のわずかな平地を列車が進みます。
Autumn-Daylight

只見線 黄葉の門

線路沿いの木々が織り成す秋の風景。色付いた葉はまるで門のように、くぐり抜ける列車を彩ります。
Autumn-Daylight

只見線 紅葉彩る橋梁

木々の隙間から見下ろす第三只見川橋梁を、トンネルを抜けた列車が渡ります。