Winter-Twilight

根室本線 湖氷を渡る

湖を覆う氷と列車が捲き上げた雪煙を、夕陽が色染めます。
Winter-Twilight

根室本線 清流 〜冬〜

水の音だけが広がる静かな冬の早朝、始発列車の単行気動車が一瞬だけ静寂を裂きます。
Winter-Daylight

釧網本線 濤沸橋

ラムサール条約湿地の湖を渡る列車。その向こう側にはオホーツク海が広がります。
Autumn-Daylight

只見線 秋晴れの第二只見川橋梁

紅葉の山から山へ。秋晴れの青空の下、キハ40系がゆっくりと渡っていきます。
Autumn-Daylight

只見線 霧と紅葉の一橋

彩り豊かな山々を薄霧が覆う、秋の静かな朝。列車がゆっくりと鉄橋を渡るそのひととき、谷間に轟音が響き渡ります。
Autumn-Daylight

只見線 紅葉彩る橋梁

木々の隙間から見下ろす第三只見川橋梁を、トンネルを抜けた列車が渡ります。
Autumn-Daylight

只見線 第四只見川橋梁を渡る 〜紅葉〜

切り立つ岩肌と紅葉を背に、キハ40系が只見川を渡ります。
Summer-Twilight

只見線 末沢橋

大白川駅を出た列車は、小出から共にした破間川に別れを告げ、末沢川の谷筋へと橋を渡ります。県境の六十里越峠まであと少しです。
Summer-Twilight

只見線 曲流

曲がりくねる谷を進む川を、線路は次々と直線で越えていきます。夏の早朝、わずかに霧が残る破間川に始発列車がやってきました。
Summer-Daylight

武利意森林鉄道 夏雨の雨宮橋

大粒の雨に打たれながら、雨宮21号が蒸気を噴き鉄橋を渡ります。