小江戸 川越を発ち、和紙の街 小川町へ。冬の柔らかな陽を浴びて、快速列車が入間川を渡ります。
ギャラリー
構図
少し引いて、上り列車の後ろ姿を。
光線の色と角度が絶妙に、列車の表情に陰影をつけてくれました。
車両
川越特急やTJライナーに充当される50090系。準急でやってきました。
この区間はこれら東武の車両たちの他にも、東京メトロや東急の車両も走り、顔ぶれ豊かな様子です。
同じ場所で
他の季節に
夏の夕暮れに撮影した風景です。
撮影情報
日時・場所
2022年12月上旬の14時頃に埼玉県川越市で撮影しました。
撮影した場所 (撮影地)
東武鉄道 東上本線 川越市→霞ヶ関にある東171踏切の脇です。
35.9240945460444, 139.44953015251292
撮影の様子
架線柱の隙間から望遠を効かせての撮影でした。
注:この写真は別の日に撮影した時のものです
撮影後記
架線柱の隙間から望遠で狙いますので、立ち位置や機材は限られますが、私鉄の他社直通路線だけあって、通過する形式は多種多様。いい光線のタイミングを狙うと、いろいろな表情の車両が撮影できる楽しい撮影地です。
ちょうど昨日のダイヤ改正で「快速」と「Fライナー急行」は種別消滅してしまいましたので、その点では過去の風景となった写真たちです。