只見線 第四只見川橋梁を渡る 〜紅葉〜

Autumn-Daylight

切り立つ岩肌と紅葉を背に、キハ40系が只見川を渡ります。

錦秋の第四只見川橋梁を渡り只見線を会津水沼から会津中川へと走るキハ40系
SONY α6000 + SEL50F18 f4.0 1/350s

ギャラリー

構図

錦秋の第四只見川橋梁を渡り只見線を会津水沼から会津中川へと走るキハ40系
SONY NEX5N + SEL24F18Z f2.8 1/500s (cropped)

移ろい

錦秋の第四只見川橋梁を渡り只見線を会津水沼から会津中川へと走るキハ40系
SONY α6000 + SEL50F18 f5.6 1/640s (cropped)
錦秋の第四只見川橋梁を渡り只見線を会津水沼から会津中川へと走るキハ40系
SONY α6000 + SEL50F18 f5.6 1/640s (cropped)

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別の角度から

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俯瞰

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大俯瞰

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車両

当時はこのキハ40系が活躍していましたが、2020年に引退。現在はキハ110系とキハE120形が走っています。

撮影情報

日時・場所

2017年10月下旬の15時頃と同年11月上旬の8時頃に福島県大沼郡金山町で撮影しました。

撮影した場所 (撮影地)

東日本旅客鉄道 只見線 会津水沼→会津中川 間で渡る只見川の右岸、第四只見川橋梁の脇です。

37.48237179591757, 139.55300905493874

撮影地周辺の状況

撮影地周辺の様子
撮影地周辺の様子

国道252号線の跨線橋脇から斜面を少し下りますが、斜面は急なところがあり、草の露や地面のぬかるみに足を取られるので注意が必要です。

実際、私も何回か転んでいますし、同志の方が転んでいるのも目の当たりにしています。

また、絶妙な位置に電柱が立っているため、右側に川を入れる構図は取れません。

一方で、上下や左右に立ち位置を広く取れるので、その点では構図を工夫することができます。カメラを構える位置によって、微妙に列車の表情が変わってきます。

撮影地周辺の様子

注:これら写真は別の日に撮影したものです

撮影後記

霧が残り薄暗い雰囲気で、味わい深い写真が撮影できました。

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