切り立つ岩肌と深緑を背に、臨時快速「びゅうコースター風っこ」号が只見川を渡ります。
ギャラリー
構図
同じ場所で
他の季節に
生き生きとした新緑の風景です。
鮮やかな紅葉の風景です。
輝く白銀の風景です。
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別の角度から
水沼橋より
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俯瞰
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大俯瞰
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車両
写真の「びゅうコースター風っこ」号は、夏休みの臨時列車として入線したものです。通常の只見線の列車は、キハ110系とキハE120形で運用されています。
撮影情報
日時・場所
2023年7月下旬の12時頃に福島県大沼郡金山町にて撮影しました。
撮影した場所 (撮影地)
東日本旅客鉄道 只見線 会津水沼→会津中川 間で渡る只見川の右岸、第四只見川橋梁の脇です。
37.48237179591757, 139.55300905493874
撮影地周辺の状況
国道252号線の跨線橋脇から斜面を少し下りますが、斜面は急なところがあるのと、草の露や地面のぬかるみに足を取られるので注意が必要です。
実際、私も何回か転んでいますし、同志の方が転んでいるのも目の当たりにしています。
また、絶妙な位置に電柱が立っているため、右側に川を入れる構図は取れません。
一方で、上下や左右に立ち位置を広く取れるので、その点では構図を工夫することができます。カメラを構える位置によって、微妙に列車の表情が変わってきます。
撮影後記
乗客のみなさんとお互いに手を振りながら、列車が真横を通るのを見送りました。観光列車ならではの体験でしょうし、窓のない「びゅうコースター風っこ」号は、より沿線の「空気」を感じることができるのだと思います。