群馬県で撮影した鉄道風景です。
四季や時の移ろいで表情を変える鉄道の情景をお楽しみください。
群馬
Summer-Daylight上毛電鉄上毛線 渡良瀬川を行くデハ101
蒼々とした木々に囲まれ渡良瀬川を行く、昭和3年生まれの1両の電車。夏らしくも涼しげな風景に出会えました。
Summer-Daylight上毛電鉄上毛線 デハ101が下る
遠く坂の上から、97歳の電車が元気にやってきました。
Summer-Daylight信越本線 幻のEL客レ
昨秋に運転を終了した高崎地区の電気機関車。2日間限りの代走として、もう見ることができなかったはずの線路を走る姿を、神社の境内から見送ります。
Spring-Daylight八高線 菜の花の踏切
菜の花が春の風に揺れる、あたたかな午後。鉄橋を渡る列車の音がだんだんと近づき、大きく汽笛を鳴らした列車が、小さな踏切を駆け抜けます。
Spring-Twilight八高線 神流川堤防の朝
まだ肌寒い3月の早朝。鉄橋の音が静寂を破り、登ったばかりの朝日がやってきた列車を微かに照らします。
Summer-Daylight上毛電鉄上毛線 川縁の終着駅
滔々と流れる川の隣で、静かに折り返しの時を待つ列車たち。踏切が鳴り、走り始めた列車を夏の陽射しが照らします。
Summer-Daylight八高線 青空の踏切
堤防道路の四種踏切を、青空を背にキハ110系が横切ります。
Spring-Daylight八高線 堤防道路の踏切
堤防道路の四種踏切を、空を背景にキハ110系が横切ります。
Summer-Daylight上越新幹線 雨の上毛高原へ
夏の雨降るなか、新潟行き「とき」が彼方からやってきました。赤谷川の河岸段丘に広がる街を抜け、まもなく上毛高原駅へ。そして上越国境越えに挑みます。