新緑が彩りを添える鉄道風景です。
四季や時の移ろいで表情を変える鉄道の情景をお楽しみください。
仙台市地下鉄東西線 広瀬川を渡る
目指す終点は「日本一高い地下鉄の駅」。夕焼け色の仙台の街から出てきた地下鉄が、広瀬川を渡ります。
仙台市地下鉄南北線 山の街
山の近さが、杜の都・仙台の魅力の一つ。仙台駅から14分、地下鉄は山が見守る高架の線路を走ります。
只見線 川霧に浮かぶ
霧を浮かべ雲を映す只見川。白色に包まれた緑の線路を、白と緑の列車が走ります。
只見線 水沼橋より 〜新緑〜
新緑を霧が覆う早朝の只見川を、始発列車がゆっくりと渡ります。
只見線 只見川に沿って 〜新緑〜
色彩の濃淡強弱、光と影の明暗反射。「緑」の一言で表現するにはもったいない美しく奥深い「緑」の世界に、2つの「緑」を纏った列車がとてもよく似合います。
只見線 蒼い草地
森に囲まれた小さな草地。雪が融け、芽吹いたばかりの蒼々とした色のその脇を、郷戸駅から登ってきたキハ40系がゆっくりと通ります。
只見線 第四只見川橋梁を渡る 〜新緑〜
切り立つ岩肌と新緑を背に、キハ40系が只見川を渡ります。
只見線 早戸俯瞰 〜新緑〜
トンネルとトンネルの間、只見川と木々に囲まれた少しの直線。萌木色の新緑の中を、キハ40系がゆっくりと進みます。
只見線 田子倉湖の畔
険しい山肌と田子倉湖の間をキハ40系が走ります。
只見線 六十里越トンネル
会津から中越へ。新緑の只見沢を渡り、県境のトンネルにキハ40系が飛び込みます。