夕方の鉄道風景一覧

Summer-Twilight

八高線 とある道

蝉の音を聴きながら、散歩道に立ち止まり夕闇が迫る空を仰ぐ。贅沢な夏のひと時を、列車が駆け抜けていきました。
Summer-Daylight

津山線 牧山駅

岡山城へと辿る旭川が刻んだ、深緑の山々。その谷筋を行く朱色の普通列車が駅へと停まります。
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久大本線 碧の交換 〜豊後森〜

夏草覆い茂る緑色の線路を掻き分け、同じく緑色の美しい特急列車が2本。木造の跨線橋の下で「ゆふいんの森」同士がすれ違います。
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豊肥本線 スイッチバック

阿蘇の急峻な斜面を進むスイッチバックから、展望席が自慢の特急列車が出てきました。
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南阿蘇鉄道 第一白川橋梁

山は落ちる夕陽で紅く、谷は落ちた影で黒く、ちぐはぐに深緑が染まる夏の夕暮れ。単行の気動車がゆっくりと鉄橋を渡ります。
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後藤寺線 セメントプラント

工場の間を抜けて、普通列車が​走ります。
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石勝線 淡緑の森林

8月でも淡い緑が北国らしい森林。その傍を列車が駆け抜けます。
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総武本線 夕刻の田園風景を行く

里山に囲まれた水田の中を、列車が夕陽を浴びて颯爽と走り抜けます。
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石北本線 奥白滝信号場

かつては駅だった信号場を夜の霧が包み、停止信号の赤い灯がレールを浮かび上がらせます。
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石北本線 遺跡の森

国内在来線で駅間距離が最も長い、上川から白滝への鉄路。日に一本の普通列車が、史跡「白滝遺跡群」の森をぬけて湧別川を渡ります。一駅51分の旅も終盤です。