Summer-Daylight

指宿枕崎線 山の見える駅

夏草茂る鉄路を行く、国鉄時代の気動車。薩摩富士こと開聞岳が見守る静かな駅に、ブレーキとエンジンの音が響きます。
Summer-Daylight

肥薩おれんじ鉄道 海の見える駅

かつては近くに海水浴場もあった薩摩高城駅。海を望めるホームのベンチをかすめて貨物列車が通過します。
Summer-Daylight

肥薩おれんじ鉄道 東シナ海に沿って

夏の日を受けて透き通る青い海。海辺の線路を貨物列車が駆け抜けます。
Summer-Daylight

日豊本線 宗太郎越え 〜直川〜

ゆっくりと駅を通過して、難所 宗太郎峠への登り坂に銀釜が挑みます。
Summer-Daylight

日豊本線 宗太郎越え 〜鎧川〜

難所 宗太郎峠を越えて、銀釜が鎧川沿いを下ります。
Summer-Twilight

石勝線 緑とシェルター

信号場の分岐器をスノーシェルターが覆い、シェルターを木々が覆い、伸びる線路を特急列車が駆け抜けます。
Summer-Daylight

総武本線 青空の築堤を行く

色づき始めた稲穂と広がる群青色の空との間を、特急列車が走ります。
Summer-Daylight

石北本線 遺跡の森

国内在来線で駅間距離が最も長い、上川から白滝への鉄路。日に一本の普通列車が、史跡「白滝遺跡群」の森をぬけて湧別川を渡ります。一駅51分の旅も終盤です。
Summer-Daylight

只見線 夏の破間川を渡る

青空に続く、山の緑と川面の緑。生命感あふれる夏の緑色に、列車の緑色が溶け込みます。
Summer-Daylight

只見線 田子倉へと向かう

大白川を出て六十里越へと挑むキハ110系。スノーシェッドを抜けて川を渡り、新潟から福島を目指します。