かつては複数あった山手線の踏切も、残るはここだけ。数年後には廃止が決まっているこの踏切を、昔なつかしいウグイス色の列車が駆け抜けます。

ギャラリー
車両
通常塗色のE235系

205系復刻ラッピングトレイン

路線概況
地理
東京駅をはじめ、品川・渋谷・新宿・池袋など東京都心の主要拠点を結んで環状に走る、34.5kmの路線です。運転系統としてはこの環状運転を指して「山手線」とされますが、鉄道路線としては東京都港区の品川駅から新宿を経て北区の田端駅までの20.6kmが該当し、残りは東海道本線や東北本線の一部とされています。
環状運転を行うなかで、時計回りに走る列車は左側通行では円の外側を走るということで「外回り」、反時計回りの列車は内側を走るので「内回り」と呼ばれ、駅の案内には「〇〇方面」という案内とともにこの表記が見られます。
用意する切符や乗り方には注意が必要ですが、1周およそ1時間の車窓には、東京の経済・商業・文化など様々な様子を感じ取ることができます。
車両
山手線の列車はすべて写真のE235系で運転されています。
冒頭の写真は、過去に山手線で運行していた103系をイメージした復刻デザインの「山手線環状運転100周年記念ラッピングトレイン」です。2025年10月から運転されていますが、今月で運転終了となる予定です。また、205系復刻ラッピングは先月で運転を終了したようです。
山手線環状運転100周年を記念して「つながる山手線フェス ~環状運転 100周年~」を開催します!
東日本旅客鉄道 ニュースリリース
撮影情報
日時・場所
2026年1月下旬の22時頃に東京都北区で撮影しました。
撮影した場所 (撮影地)
東日本旅客鉄道 山手線 田端→駒込 間にある山手線唯一の踏切「第二中里踏切」から西へと伸びる道路上です。
35.73921798331303, 139.75219683423393
撮影後記
なかなかの速度で横切る列車を「止める」ために、単焦点の明るいレンズを開放で使っています。ピント面が浅く、手前や奥の遮断棒に合焦させると列車はピンボケに。置きピンに苦労しましたが、なんとか思い描いていた写真に仕上げることができました。
ちなみに、「山手線唯一の踏切」と書きましたが、いわゆる「山手貨物線」には踏切が2つあります。


