木々と岩々の織りなす色が美しい、夏の飛水峡。その奥をキハ85系「ひだ」が通り過ぎていきました。
ギャラリー
構図
飛水峡の迫力を広角で、と思ったのですが少し列車が小さすぎたかもしれません。
車両
キハ75形の普通列車です。
撮影当時、このキハ85系とキハ75形のほかに、キハ25形とデビューしたてのHC85系がこの区間を走っていました。
キハ85系は明日のダイヤ改正を前に、本日、定期の「ひだ」から勇退します。
撮影情報
日時・場所
2022年7月下旬の17時頃に岐阜県加茂郡七宗町で撮影しました。
撮影した場所 (撮影地)
高山本線 白川口→上麻生 間で、並走する国道41号線に「飛水峡甌穴群」の碑がある近くです。
35.539710435320536, 137.13041528096034
撮影の様子
石碑の脇に三脚を構えました。
もう少し川面が映るように撮りたかったのですが、川に目一杯寄ってこのような写真となりました。
撮影後記
鉄道風景を撮る時、列車と風景をどのように切り取るか、大きさのバランスにはいつも悩まされます。