只見線 蒼い草地

Spring-Daylight

森に囲まれた小さな草地。雪が融け、芽吹いたばかりの蒼々とした色のその脇を、郷戸駅から登ってきたキハ40系がゆっくりと通ります。

只見線を郷戸から滝谷へと走るキハ40系
SONY NEX5N + SEL24F18Z f1.8 1/1000s

ギャラリー

車両

当時はこのキハ40系が活躍していましたが、2020年に引退。現在はキハ110系とキハE120形が走っています。

撮影情報

日時・場所

2017年5月上旬の7時頃に福島県河沼郡柳津町にて撮影しました。

撮影した場所 (撮影地)

東日本旅客鉄道 只見線 郷戸→滝谷 間で、滑沢川と滝谷川の間で側を通過する古屋敷集落から、車両通行不可の4種踏切「第一古屋敷踏切」を渡ってすぐのところです。

37.5065231948949, 139.7061013562909

撮影後記

その昔は畑だったのでしょうか。この一画だけが視界が開け、まるで地面を苔が覆っているかのようにも見える不思議な風景に出会えました。

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