浜川崎支線 首都高と産業道路の下

Winter-Twilight

京浜工業地帯を貫き、大型車が行き交う首都高と産業道路。その向こうに垣間見える終着駅の小さなホームで、列車が出発の準備を整えます。

南武線浜川崎支線の浜川崎駅で出発を待つ205系
SONY α7RIV + TAMRON A058 35-150mm F2-2.8 E f4.0 1/500s

ギャラリー

構図

南武線浜川崎支線の浜川崎駅で出発を待つ205系
SONY α7RIV + TAMRON A058 35-150mm F2-2.8 E f2.8 1/640s
南武線浜川崎支線の浜川崎駅で出発を待つ205系
SONY α7RIV + TAMRON A058 35-150mm F2-2.8 E f5.0 1/500s

車両

新潟から転属してきたE127系

南武線浜川崎支線の浜川崎駅で出発を待つE127系
SONY α7RIV + TAMRON A058 35-150mm F2-2.8 E f8.0 1/125s

山手線や埼京線から先頭車改造されて転属してきた冒頭の205系1000番台とともに活躍しています。

同じ場所で

視点を変えて

支線に似合う小さな頭端式ホームに列車が止まります

Coming Soon…

別の方向を

2両編成の短い体をうねらせて、複線の貨物線を渡ります。

撮影情報

日時・場所

2024年12月中旬の8時頃に、神奈川県川崎市川崎区で撮影しました。

撮影した場所 (撮影地)

東日本旅客鉄道 南武線の支線である通称「浜川崎支線」の小田栄→浜川崎 間で、浜川崎駅直前で交差する「渡田踏切」の道路上です。

35.51090676111806, 139.7122626378411

撮影地の様子

左側の2線は東海道貨物支線へとつながる線路で、浜川崎駅発着の旅客列車は最も右側の線路を行き来します。

撮影後記

浜川崎へと着いた列車は、短時間のうちに尻手へと折り返します。さらに、東京貨物ターミナルと東海道本線とを行き来する貨物列車も通過するため、踏切からわずかな時間での撮影となりました。

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