貨物列車が走る鉄道風景です。
四季や時の移ろいで表情を変える鉄道の情景をお楽しみください。
東海道本線 真鶴を行く
終点の東京まであと1時間少し。朝を迎えた寝台列車が、箱根の山縁を堂々と進みます。
三岐鉄道三岐線 山城の桜
桜の見守る山の下を、貨物列車がゆっくりと通り過ぎます。
肥薩おれんじ鉄道 海の見える駅
かつては近くに海水浴場もあった薩摩高城駅。海を望めるホームのベンチをかすめて貨物列車が通過します。
肥薩おれんじ鉄道 東シナ海に沿って
夏の日を受けて透き通る青い海。海辺の線路を貨物列車が駆け抜けます。
日豊本線 宗太郎越え 〜直川〜
ゆっくりと駅を通過して、難所 宗太郎峠への登り坂に銀釜が挑みます。
日豊本線 宗太郎越え 〜鎧川〜
難所 宗太郎峠を越えて、銀釜が鎧川沿いを下ります。
山陽本線 吉井川橋梁
靄がかかる夏の早朝。ほのかに紅い空が映る吉井川を、貨物列車が渡ります。
東海道本線 幹線に生える夏草
草木潤う梅雨の頃。大動脈の東海道本線も、中線には夏草が。白糸川橋梁を渡って根府川駅へと入る列車たちの、早朝の風景です。
東海道本線 雨の朝を行く
夜通し走り続ける長距離列車を迎える朝は、あいにくの雨模様。目指す東京への力走も、いよいよ終盤です。
鹿児島本線 銀釜と若戸大橋
夕焼けに染まる空の下には、都市高速が巡る北九州の街。茜色の吊橋を背に、銀釜が牽くタンクコンテナの貨物列車がやってきました。