高山本線 飛水峡を行く

Summer-Twilight

木々と岩々の織りなす色が美しい、夏の飛水峡。その奥をキハ85系「ひだ」が通り過ぎていきました。

飛水峡を傍目に高山本線を白川口から上麻生へと走るキハ85系
SONYα7III + SEL55F18Z f11 1/200s

ギャラリー

構図

飛水峡を傍目に高山本線を白川口から上麻生へと走るキハ75形
SONYα6400 + TAMRON A046 E 17-28mm F2.8 f8.0 1/100s

飛水峡の迫力を広角で、と思ったのですが少し列車が小さすぎたかもしれません。

車両

キハ75形の普通列車です。

飛水峡を傍目に高山本線を白川口から上麻生へと走るキハ75形
SONYα7III + SEL55F18Z f13 1/250s

撮影当時、このキハ85系とキハ75形のほかに、キハ25形とデビューしたてのHC85系がこの区間を走っていました。
キハ85系は明日のダイヤ改正を前に、本日、定期の「ひだ」から勇退します。

撮影情報

日時・場所

2022年7月下旬の17時頃に岐阜県加茂郡七宗町で撮影しました。

撮影した場所 (撮影地)

高山本線 白川口→上麻生 間で、並走する国道41号線に「飛水峡甌穴群」の碑がある近くです。

35.539710435320536, 137.13041528096034

撮影の様子

石碑の脇に三脚を構えました。

もう少し川面が映るように撮りたかったのですが、川に目一杯寄ってこのような写真となりました。

撮影の様子

撮影後記

鉄道風景を撮る時、列車と風景をどのように切り取るか、大きさのバランスにはいつも悩まされます。

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