伯備線 里を行く

Summer-Daylight

色鮮やかな石州瓦の家が素敵な里を、特急列車が駆け抜けます。

伯備線を根雨から黒坂へと走る381系「やくも」
SONY NEX5N + SEL85F18 f5.0 1/640s (cropped)

ギャラリー

構図

伯備線を根雨から黒坂へと走る381系「やくも」
SONY α6000 + SEL24F18Z f5.6 1/800s

車両

115系普通列車

伯備線を根雨から黒坂へと走る115系
SONY NEX5N + SEL85F18 f5.0 1/640s (cropped)

米子へと山を下るキハ120形普通列車

伯備線を黒坂から根雨へと走るキハ120形
SONY NEX5N + SEL85F18 f4.5 1/640s (cropped)

381系特急「やくも」と115系による普通列車が走っている区間です。本数は少ないですが、285系サンライズとEF64型が牽引する貨物列車、キハ120形もやってきます。

2024年度には381系の後継車両が営業運転を開始する予定です。国鉄型特急列車は、いま最後の活躍です。

撮影情報

日時・場所

2019年8月下旬の12時頃に鳥取県日野郡日野町で撮影しました。

撮影した場所 (撮影地)

伯備線 根雨→黒坂 間で日野川沿いにある「カヌーの里」から、線路を挟んだ反対側にある河岸段丘上の集落の道路上です。

35.23053060801878, 133.41777208551883

撮影後記

雲が多い日で、なかなか列車に日が当たりませんでした。

背景に映る赤色の屋根の瓦は、当地名産の「石州瓦」だと思われますが、あらためて写真を見返ると晴天か曇天かで瓦の色味がまるで違うことに驚きました。

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