外房線 太平洋

Summer-Daylight写真館

これぞ外房の夏!透き通る碧い海に、白い雲と青い空。「Boso View Express」にとって最高の晴れ舞台です。

太平洋を背に外房線を安房天津から安房鴨川へと走る255系「わかしお」
SONY α1 + SEL50F14GM f3.2 1/3200s

ギャラリー

構図

太平洋を背に外房線を安房天津から安房鴨川へと走る255系「わかしお」
SONY α1 + SEL50F14GM f3.2 1/3200s (cropped)

車両

E257系「わかしお」

太平洋を背に外房線を安房鴨川から安房天津へと走るE257系「わかしお」
SONY α1 + SEL50F14GM f4.0 1/1600s

E131系

太平洋を背に外房線を安房天津から安房鴨川へと走るE131系
SONY α1 + SEL50F14GM f4.0 1/1250s

路線概況

地理

千葉県千葉市中央区の千葉駅から鴨川市の安房鴨川駅までの93.3kmを結びます。房総半島の東側を南下する路線ですが、前半は東京湾側から内陸の台地を越えて九十九里平野を進み、後半になると太平洋と房総丘陵が迫る海岸線へ。都市近郊から田園、海と山へと大きく表情を変えていきます。

千葉側は東京方面との直通列車も多く、上総一ノ宮にかけて首都圏の通勤・通学輸送を担う一方、その先では列車本数も少なくなり、房総半島を走るローカル線の趣が強まります。また東京から茂原・勝浦・安房鴨川方面へは特急「わかしお」が運転され、房総東岸の観光地と東京都心を結んでいます。

千葉を出た列車は蘇我から内房線と分かれ、緩やかな勾配とともに房総半島の内陸へと進みます。土気を過ぎると下総台地を一気に下り九十九里平野へ。大網で東金線と分かれて進路を大きく南へと変えます。上総一ノ宮を過ぎる頃から丘陵が海岸近くまで迫り、トンネルを重ねながら時折太平洋を望む外房らしい車窓へ。港町・勝浦を経て、山と海に挟まれた区間を抜けると終点の安房鴨川。線路は先へと続きますが、ここからは内房線へと名前を変え、再び蘇我・千葉へと向かいます。

車両

冒頭の255系は定期列車からは撤退し、臨時列車として稀に走るのみとなっています。通常はE257系による特急「わかしお」とE131系の普通列車が運行されています。

撮影情報

日時・場所

2026年8月上旬の15時頃に、千葉県鴨川市で撮影しました。

撮影した場所 (撮影地)

東日本旅客鉄道 外房線 安房鴨川→安房天津 間で並走する、国道128号天津バイパス「坂下りトンネル」東側洞口の上あたりの山中です。

35.12324587265877, 140.13673682019996

撮影地周辺の状況

旧道のトンネル脇にある単管パイプで組まれた階段を登っていくと、国道の防護柵に沿って獣道を進めます。

柵の終端がちょっとした広場になっていて、そこから線路と海を望むことができました。

撮影後記

山の日ですが、海の写真です。

近くのバイパスの歩道上が定番の撮影地となっていて、斜めから正面がちの構図で海と列車を撮ることができます。ただ、空と海がとても綺麗な日でしたので、「透き通る碧い海を少しでも大きく写したいな」と近くを探索。試しにトンネル脇の藪の中を登ってみたところ、この風景に出会えました。

バイパスの歩道にはたくさんの同業者が255系を待っていましたが、結局ここでシャッターを切ったのは一人だけ。なんだか得した気分になって山を降りました。

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