千曲川に並んで架かる2本の単線トラス橋。鳴り止んだ踏切から橋を覗くと、過ぎた列車は対岸へと吸い込まれるように小さく遠ざかっていきました。

ギャラリー
構図


撮影情報
日時・場所
2025年8月上旬の12時頃に長野県長野市で撮影しました。
撮影した場所 (撮影地)
しなの鉄道 しなの鉄道線 篠ノ井→屋代高校前 間で千曲川を渡る手前、左岸堤防道路の「千曲堤防北踏切」の道路上です。
36.55999751656913, 138.13322665368958
撮影後記
列車は想像していた以上の速度で千曲川を渡っていきました。踏切が開いてからピントと構図を合わせて、と慌ただしい撮影でしたが、なかなか列車に合焦せず歩留まりが悪い結果となったのは、被写体が遠く小さかったからでしょうか…
SIGMAから出ると噂の200mm f2.0があれば、ぴったりの場面のように思います。楽しみですが、いくらになるのか気になるところです。
そしてそれ以上に、120-300mm f2.8をEマウントで出していただきたいです。