東海道本線 軽やかで爽やかな海

Summer-Daylight

太陽光をイメージしたアイボリーホワイトの車体と、伊豆の木々をイメージしたおしゃれな緑のストライプ。暑い夏の海を、軽やかで爽やかに飾ります。

東海道本線を早川から根府川へと走る185系
SONY α9 + TAMRON A057 150-500mm F5-6.7 E f8.0 1/2500s

ギャラリー

構図

東海道本線を早川から根府川へと走る185系
SONY α7RIV + SIGMA 85mm F1.4 Art020 E f8.0 1/1000s (cropped)
東海道本線を早川から根府川へと走る185系
SONY α7RIV + SIGMA 85mm F1.4 Art020 E f8.0 1/1000s (cropped)

車両

E257系特急「踊り子」

東海道本線を早川から根府川へと走るE257系
SONY α7RIV + SIGMA 85mm F1.4 Art020 E f8.0 1/1000s (cropped)

E233系

東海道本線を早川から根府川へと走るE233系
SONY α7RIV + SIGMA 85mm F1.4 Art020 E f8.0 1/1000s

E231系

東海道本線を早川から根府川へと走るE231系
SONY α7RIV + SIGMA 85mm F1.4 Art020 E f8.0 1/1000s

E233系+E231系 異形式の併結

東海道本線を早川から根府川へと走るE233系とE231系
SONY α9 + TAMRON A057 150-500mm F5-6.7 E f8.0 1/2500s

冒頭の185系はすでに定期運用からは離脱しており、旅行商品の臨時列車として走行した日を狙って撮影しました。

寝台特急サンライズ瀬戸・サンライズ出雲や貨物列車も走りますが、この区間を走る列車の大半はE231系・E233系による普通列車です。他にもE257系踊り子、E261系サフィール踊り子も走ります。

撮影情報

日時・場所

2024年7月下旬の11時頃に神奈川県小田原市で撮影しました。

撮影した場所 (撮影地)

東日本旅客鉄道 東海道本線 早川→根府川 間で、並走する国道135線から石橋の集落へと入り、玉川に沿って進みます。新幹線の高架を過ぎた先で右に曲がりるとかなりの急坂となり、坂を登り切る少し手前で右手に線路への視界が開けます。

35.22565247895839, 139.1382187629425

撮影地周辺の状況

急坂の中腹の道路端から、海を背にした線路が望めます。

手前には東海道新幹線も走っていて、在来線より高頻度で列車が行き交います。

撮影の様子

撮影後記

60°の角度、4:2:1の太さで配置された3本の斜めの帯。色遣いもあわせて美しく洗練されたデザインで、登場から40年以上が経った今でも魅力充分です。

この特徴的な模様を、長く走り続けた東海道の海ともに撮影したいとかねてより考えていました。まもなく引退と言われているなか、間に合ってよかったです。

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